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自社に最適なサービスを見つけるために“本当に”押さえるべき 「決済代行サービス」選定5つの比較ポイント

決済・請求業務をアウトソーシングすることで、本業に注力できるようになる、未払いが発生するリスクを回避しながら、後払いを導入することができる、後払い導入によって、新たな取引機会を創出できる。

このようなメリットがあるとして、大手企業からスタートアップまで各社決済代行サービスを利用する企業が増えています。本記事では実際に決済代行サービスを選定する際に“本当に”押さえるべき5つの比較ポイントをご紹介します。

目次

一般的な比較ポイント

●対応している決済手段

クレジットカード決済やキャリア決済、銀行振込決済など、どのような決済手段に対応しているか?

●サービスの信頼性

サーバーなどの安定稼働や、情報セキュリティ対策は万全か?


●保証の範囲

入金遅滞や貸し倒れなどが発生した場合の保証内容は?


●サービスの提供範囲

与信〜督促に至る一連の決済業務のうち、どの業務を代行してもらえるか?

取引先への与信審査や請求書発行、代金回収といった決済・請求業務は、ミスの許されない重要な業務です。

そのため、「決済代行サービス」の導入にあたっては、自社に最適なサービスを慎重に見極める必要があります。ウェブサイトなどを見ると、決済代行サービスの主な比較ポイントとして上に挙げたような項目を紹介しているケースが目立ちます。もちろん、これらの比較ポイントを押さえることも重要です。しかし、それだけではサービスごとの明確な違いを見出すことは難しいため、最適なサービスを見つけ出すことができません。


そのため、次でご紹介する“本当に”押さえるべき5つの比較ポイントで各サービスの違いを見極めながら、自社に最適なサービスを見つけることが重要です。

1. 与信審査に要する時間はどの程度か?

顧客審査や取引審査といった与信審査に要する時間は、サービス提供会社によって異なります。また、同じサービス提供会社であっても、各社ごとの与信審査方法により買い手の規模や経営状況、個別の取引内容によって審査時間が大きく変わる可能性があります。

そのため、決済代行サービスの選定にあたっては、サービス提供会社に主要な買い手の概要や想定される取引内容を踏まえて、現実的な審査時間を確認することが重要です。最近では、与信審査をシステム上で自動化し、数秒での審査完了を実現している決済代行サービスも存在します。


2. 柔軟な運用運用設計が可能か?

前述の通り、与信審査は顧客審査と取引審査に大別できます。そして、決済代行サービスによって、「顧客審査のみ行う」「取引審査のみ行う」「いずれの審査にも対応可能」といった形で与信審査の要件は異なります。決済代行サービス導入後は、与信審査もサービス提供会社が行うため、与信審査の要件によっては想定している運用を大きく変更しなければならないことも…。このような場合、「せっかく導入したのに、うまく使いこなせない」という状況に陥ってしまう可能性があります。

そのため、用途に合わせて与信審査の要件から柔軟に設計可能であり、最適な運用ができるような決済代行サービスを選定するのが良いでしょう。

3. 支払いサイトや請求締め日を柔軟に設定できるか?


 ●A社への請求分は、月末締め翌々月10日に振り込まれる

 ●B社への請求分は、月末締め翌々月末に振り込まれる


このように、取引先によって支払いサイトが異なる、あるいは支払いサイトが30日以上に設定されているという場合には注意が必要です。多くの決済代行サービスでは、支払いサイトが一律で固定されているからです。

また、請求書の締め日も固定されていることもあります。このような場合には、事前に取引先との間で支払いサイトの変更を調整する必要があります。ただし、急に支払いサイトの短縮や締め日の変更を持ちかけても、取引先からの合意を得ることは容易ではありません

したがって、支払いサイトや請求締め日を柔軟に設定できるサービスを導入するのが良いでしょう

4. スムーズなAPI連携が可能か?

決済代行サービスは、販売管理システムやSFA(営業支援)システムといった外部システムとAPI連携して利用することで、請求業務を完全に自動化できます。

API連携を前提とする場合には、APIドキュメントの公開状況や、実際に連携する際の仕様といったことをサービス提供会社に確認しましょう。


また、API開発や連携後の運用では、様々な不明点やトラブルが生じる可能性があります。そのため、API連携を前提としている場合には、技術的な不明点についても問い合わせを受け付けている決済代行サービスを選択するのが良いでしょう。具体的には、下記の要素をサービス提供企業に確認することをおすすめします。

問い合わせ方法

問い合わせフォームやメールのほか、電話での問い合わせにも対応しているサービスの方が、よりスピーディーに不明点を解消できる可能性があります。

社内エンジニアの有無

サービスで利用するシステムを自社開発し、社内に多くのエンジニアが在籍しているサービス提供会社の方が、問い合わせに対する的確な回答をスピーディーに得られる可能性が高いです。

5. 手数料は適切か?

決済代行サービスを導入する場合には、初期費用や月額費用、取引手数料などが発生します。このうち、取引手数料は取引額によって変動する費用です。


決済代行サービスを導入すると、販路を拡大して取引を増やすことができます。しかし、取引が増えれば、それだけ手数料もかさんでいくことになります。そのため、できる限り手数料の安いサービスを選択することをおすすめします。

まとめ

本記事では「決済代行サービス」選定で“本当に”押さえるべき5つの比較ポイントをご紹介しました。


今回ご紹介したように、「決済代行サービス」選定では、対応している決済手段やサービスの信頼性はもちろん、支払いサイトの設定やAPI連携など、サービスごとの違いが明確化しやすい部分にも目を向けることが重要です。

そして、マネーフォワードケッサイ株式会社では、決済代行サービスとして「マネーフォワード ケッサイ」をご提供しています。5つの比較ポイントにしたがって見ていくと、「マネーフォワード ケッサイ」には下記のような特長があります。


カンタンであんしんな企業間請求代行サービス「マネーフォワード ケッサイ」

1.与信審査に要する時間はどの程度か?

独自ロジックによる自動与信で最短数秒の与信審査を実現!顧客審査・取引審査の両方に対応します。


2. 既存の運用を大きく変更することなく利用できるか?

与信審査の要件を柔軟に設定可能!ご希望の運用に合わせてご利用いただけます。


3.支払いサイトや請求締め日を柔軟に設定できるか?

支払いサイトは、最長180日まで対応!請求書の締め日も自由に設定いただけます。

4.スムーズなAPI連携が可能か?

マネーフォワードケッサイ株式会社に属する従業員の約半数はエンジニア!APIなど開発に関するお問い合わせにも丁寧にお答えします


5.取引手数料は適切か?

取引手数料は業界最安値水準の0.5〜3.5%でご提案!さらに、初期費用・月額費用は0円〜です。


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