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決済代行とは?導入するメリットは?

2021-07-29

最近は、現金だけの決済だけではなく、クレジットカード・電子マネー・キャッシュレス決済(スマホ決済)など、決済手段が増えています。様々な決済手段を使えるようになれば、スムーズな集客にも繋がりますが、各決済会社と契約するのは手間がかかります。

ここで、導入したいのが「決済代行サービス」です。決済代行サービスとはどんなサービスで、導入にあたりどのようなメリットがあるか、サービスを選ぶ際のポイントについても説明します。

目次

決済代行とは?

決済代行サービスについて解説します。

決済代行サービスを導入すると様々な決済機能が利用できる

決済代行サービスを導入すると、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済、携帯キャリア決済、電子マネー決済、QRコード決済などの決済手段を利用可能です。

顧客によっては、ポイントなどを貯めるために決済機能にこだわる人もいます。利用できる決済機能が増えれば、決済機能の制限が理由で顧客の集客ができないという事態を回避できるでしょう。

決済会社ごとに契約を結ぶ手間を省ける

通常は、決済機能を導入するためには、決済会社毎に契約を結ぶ必要があります。クレジットカードであれば、クレジットカード会社それぞれと契約しなければいけません。

しかし、決済代行サービスを利用すればそれぞれの会社と契約を結ぶ手間を省くことができます。具体的には手続きの代行、売上入金管理の一元化、セキュリティ対策などを一挙に引き受けてくれます。

決済代行サービスを導入するメリット

次に、決済代行サービスを導入することでどんなメリットがあるのかについて説明します。

入金日を一本化できるので事務手続きを簡易化できる

決済会社とそれぞれで契約を結ぶ場合、決済会社から入金日が異なります。しかし、決済代行サービスを導入すれば、入金日を一本化できるので事務手続きを簡易化できるのはメリットです。入金日が異なれば、資金繰りの調整も細かく行う必要がありますが、そのような手間も省けます。

従業員の負担を減らせる

各決済会社が用意する決済端末を利用すれば、それぞれの使い方を接客する従業員が覚え、使いこなす必要があります。しかし、最近では1台でクレジットカード、QRコード決済、電子マネー決済などに対応できる端末も増えています。従業員の負担が減ることで、決済におけるミスを減らせる効果も期待できるでしょう。

顧客がリピーターになる可能性が高くなる

決済の種類が多いことで、顧客がリピーターになる可能性を高めることもできます。最近は、クレジットカードやキャッシュレス決済などで利用の都度貯まるポイントを貯めている人も多いです。そのため、使いたい決済機能がないことで利用を躊躇する場合もあるでしょう。決済の選択肢が増えることで顧客にとっての利便性が高まり、リピーター獲得にも繋がりやすいです。

決済代行サービスを選ぶ時のポイント

最後に、決済代行サービスを選ぶ時のポイントについて紹介します。

利用できる決済内容が自社の顧客層とマッチしているか

決済代行会社によって、利用できる決済機能が異なります。例えば、顧客に普段からスマホを利用する若者が多いのにもかかわらずスマートフォン決済に対応できなければ、顧客の需要に応えることはできません。決済代行サービスを導入する際には、必ず利用できる決済機能のラインナップを見比べて導入を決めるようにしましょう。

手数料が高すぎないか

決済代行サービスを導入には手数料がかかり、手数料水準は決済代行会社によって異なります。加えて、初期費用・月額費用・決済手数料・トランザクション費用などが必要です。見積もりを取ることで手数料を確認することができます。

手数料が安くても、利用できる決済機能が少なければ利便性に欠けることもあります。一方で、手数料は高めだがその分セキュリティ対策を強化していることもあるようです。そのため、ニーズに合った決済サービスが利用できることを前提に、手数料とのサービス内容のバランスで決めるのがいいでしょう。

導入開始までのスピード感

決済代行サービスで店舗ごとに機器を入れる必要がある場合、導入までに時間がかかる可能性があります。通常は約1か月~2か月ほどかかるそうですが、時間がかかりすぎると獲得できるはずの顧客が獲得できないという機会損失を被る可能性もあります。導入するために実際にどれくらいかかるかは、あらかじめ確認しておいたほうが安心です。

まとめ

決済代行サービスを利用することで、クレジットカード・電子マネー・キャッシュレス決済など顧客のニーズに合った決済機能を提供することができます。通常は決済会社ごとに契約手続きが必要ですが、決済代行サービスなら決済代行会社だけと契約すればいいので手続きの簡易化が可能です。ただし、決済代行サービスはBtoC(対一般顧客)向けのサービスです。BtoB(対企業)の商売をしていて、請求書を発行する取引が多い場合には、請求書の発行から催促・保証まで利用できる「請求代行サービス」がおすすめです。業態にマッチするサービスを導入しましょう。

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