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請求代行サービスの特徴とは?入金保証は必要?

2021-07-29

請求代行サービスには様々な種類がありますが、入金保証があるものを利用するのがおすすめです。この記事では、なぜ入金保証があるものがおすすめなのかを紹介します。

目次

請求代行サービスの特徴

まず、請求代行サービスの特徴について説明をします。

請求書の発行~送付を任せることができる

請求代行サービスを利用することにより、請求書の発行から請求までの一連の流れを一括して委託することが可能です。

請求書の作成は、請求先の社名や住所の記載、請求明細、請求金額、支払い条件、入金用の銀行口座情報などを記載します。万が一誤った情報を記載すれば、入金日に正しい入金をしてもらえなくなる可能性があります。また、メールなどで誤った取引先へ送付すれば情報漏洩の問題に発展する恐れもあるので、慎重な対応が必要です。

取引先が少なければ負担も少ないですが、取引先が多いのにも関わらず少ない経理担当者で回しているような場合に、請求代行サービスを導入すれば負担を軽減できるでしょう。

与信も代行してくれる

与信管理にも対応し、信用力が低い取引先とは取引ボリュームを抑えるなどしてリスクヘッジをします。

決済方法を増やすことができる

請求代行サービスを導入することにより、請求方法を増やすことが可能です。銀行振込だけではなく、口座振替やコンビニ払いなどの選択肢を増やすことで、請求先にとっての利便性が高まります。

クラウドサービスならどのパソコンからでも指示・確認可能

多くの請求代行サービスはクラウド管理なので、どのパソコンからも指示・確認が可能です。会社のパソコンにしかシステムが入っていないと、リモートワークでは指示・確認ができません。しかし、クラウド管理であれば、パスワードなどを入力すればどのパソコンからでもアクセスできるので利便性が増します。

入金保証があるものを選ぶべき理由

次に、入金保証があるものを選ぶべき理由について説明します。

入金遅延や貸し倒れに対応できる

入金保証があれば、請求先の入金遅延や貸し倒れがあったとしても請求額から手数料を差し引いた額が入金されます。入金遅延や貸し倒れがあることにより、自社の資金繰りが悪化して、帳簿上では黒字なのに倒産に至る場合もあります。特に取引額が多い請求先からの入金がなくなれば、一気に自社の資金繰りも悪くなります。このようなリスクに備えられるのは入金保証の大きなメリットです。

サービスによっては保証がないものもあるので注意

上述の通り、入金保証が付くことで安心して取引が可能です。しかし、請求代行サービスの中には請求書の発行・送付のみを代行して入金保証が付かないサービスもあります。入金保証が付くことで手数料水準は高くなる傾向にありますが、入金保証がついたサービスにメリットを感じるのであれば入金保証がついたサービスを選んだ方が良いでしょう。

入金保証されるメリットは?

最後に入金保証される具体的なメリットについて説明します。

与信業務に時間を省く必要がなくなる

商取引において、取引先の与信管理は必要不可欠です。しかし、中小企業や新しく設立したばかりの会社は業績が把握しづらいのが現実です。与信を誤ることで、請求金額を回収できなければ大きな損失を被ることになります。

しかし、請求代行サービスに依頼すれば、入金保証があるため与信審査も代行してもらえます。その結果、与信業務に時間を省く必要がなくなり、その分他の生産的な業務に費やせるようになるのです。

資金繰りが安定する

請求先から入金が遅れれば資金繰りが悪化してしまいます。

例えば、請求先Aからの入金を見込んで取引先Bへの支払いを考えていたとしましょう。請求先Aからの入金が遅れれば自力で取引先Bへの支払う資金を用意する必要があり、余裕資金が少なければ資金繰りがギリギリになり、場合によっては融資を受ける必要も出てきます。

資金繰りの悪化は経営にもかかわるので、経理担当者にとって予定通りに入金がないのは非常にストレスです。また、資金繰りを安定させるために融資を受けることになれば金利の負担もかかります。一方で請求代行サービスの入金保証があれば、見込んでいる金額が必ず入金されるので、資金繰りの心配は必要ありません。

業績に不安がある企業とも取引できる可能性が高まる

入金保証がある請求代行サービスを利用すれば、今まで取引ができていなかった会社とも取引ができる可能性が高くなります。例えば、新しくできたばかりの会社から「商品を購入したい」と言われた場合、業績が不透明で本当に支払能力があるかが心配なため、取引を躊躇することもあるでしょう。しかし、入金保証があれば前向きに取引を検討できます。

まとめ

請求代行サービスには入金保証がついたものもあります。入金保証があることで、与信業務に省く時間がなくなる・資金繰りが安定する・業績が不安な会社とも取引できるというメリットがあります。入金保証がないサービスもありますので、請求代行サービス導入時にはサービス内容を確認しましょう。

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